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チラシ印刷・
フライヤー印刷

チラシとは、商品やサービス、イベントなどの情報を紙媒体で広く告知する広告手段です。 新聞折込やポスティング、店頭配布など、様々な方法でターゲット層に届けられます。 視覚的なデザインで人目を引き、短期間で多くの人に情報を伝えられる点が特徴です。 チラシの用紙には、コート紙、マット紙、上質紙など、さまざまな種類がございます。 用紙の質感や厚みによって、チラシの印象が変わります。 また、折り加工、穴あけ加工、ミシン入れなど、さまざまな加工を施すことができます。 加工によって、チラシの機能性やデザイン性を向上させることができます。

FSCフライヤー・チラシ

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印刷用紙について

チラシ印刷でよく使われるのは、光沢があり写真向きのコート紙、落ち着いた印象のマットコート紙、筆記もできる上質紙です。
用途やデザインに合わせて最適な用紙をご選択ください。

紙  種類
紙厚
説明
光沢
レベル
コート紙
紙の厚み
53kg  
約0.053mm
58kg  
約0.057mm
63kg  
約0.059mm
68kg  
約0.063mm
73kg  
約0.07mm
90kg  
約0.083mm
110kg  
約0.11mm
135kg  
約0.14mm
上質紙、中質紙をベースに表面にコート剤を塗布し高圧を加えて滑らかにした紙です。アート紙より品質は劣りますが、写真などの仕上がりは良いです。
写真などが入っている新聞折込チラシやパンフレットによく使われます。
光沢レベル5
マット
コート紙
紙の厚み
70kg  
約0.08mm
90kg  
約0.105mm
110kg  
約0.14mm
135kg  
約0.18mm
180kg  
約0.19mm
220kg  
約0.26mm
上質紙をベースにコーティングをしていますが、しっとりとしていて光沢がありません。パンフレットや社内報などに使われます。落ち着いたイメージの製品に仕上がります。

※マットコート紙は印刷した後インキが乾きづらいため、裏写りの可能性がございます。ベタの多い(総濃度が300%を越えるベタ部分)デザインや多量のインキを使用するものには不向きです
光沢レベル4
上質紙
紙の厚み
70kg  
約0.09mm
90kg  
約0.122mm
110kg  
約0.15mm
135kg  
約0.185mm
180kg  
約0.24mm
コピー紙とほぼ同等の風合いとイメージしてください。光沢はなくマット系に近い用紙です。

※上質紙は印刷した後インキが乾きづらいため、裏写りの可能性がございます。ベタの多い(総濃度が300%を越えるベタ部分)デザインや多量のインキを使用するものには不向きです
光沢レベル1

紙質について詳しく知りたい方はこちら>>>紙質について

チラシ印刷・フライヤー印刷対応用紙

薄い
厚い
53
kg
55
kg
70
kg
73
kg
90
kg
110
kg
135
kg
160
kg
180
kg
220
kg
コート紙
マット
コート紙
上質紙
厚さ
用途例
73
kg
イベントチラシ、フリーペーパー
90
kg
商品チラシ、パンフレット、カタログ、ポスター、折パンフレット、冊子の本文
110
kg
パンフレット、カタログ、ポスター、折パンフレット
135
kg
チラシ、パンフレット、カタログ、ポスター、折パンフレット、カレンダー
180
kg
卓上カレンダー
220
kg
パンフレットカバーフォルダー

加工オプションについて

チラシの加工オプションとは、
印刷されたチラシに対してさらに付加価値を与えるための加工技術のことです。
これにより利便性やデザイン性を高め、受け取る人の印象に残りやすくします。
種類としては、折り加工、孔加工、角丸加工、ミシン入れ、100枚合紙などがあります。

折り加工

折り加工

一枚の用紙を目的や用途に合わせて折り畳む加工技術です。折り方によって、見た目や使いやすさが大きく変わり、情報伝達の効率を高めることができます。

孔加工

孔加工

印刷物に穴を開ける加工技術のことです。バインダーに綴じたり、フックに掛けたりする際に利用されます。穴の大きさや位置は、用途に合わせて細かく指定できます。

角丸加工

角丸加工

用紙の四隅を丸くする加工技術です。これにより、チラシに柔らかい印象を与え、親しみやすさを演出できます。また、角が折れにくくなるため、耐久性が向上し、安全性の面でもメリットがあります。

ミシン入れ

ミシン入れ

用紙に細かい切れ目(ミシン目)を入れる加工技術です。これにより、手で簡単に切り離せるようになり、クーポン券やチケット、申込書などを付属させる際に利用されます。

100枚合紙

100枚合紙

印刷物の枚数を数えやすくするために、100枚ごとに色付きの紙を挟む加工のことです。これにより、大量のチラシを扱う際に、枚数管理が容易になります。

加工について詳しく知りたい方はこちら>>>加工について

合紙について詳しく知りたい方はこちら>>>100枚合紙について

よくあるご質問

チラシのサイズはどれを選べばいいですか?
一般的なのはA4サイズですが、伝えたい情報量や配布方法によってA5、B5なども検討しましょう。
チラシの紙質はどれがおすすめですか?
コート紙は光沢があり写真がきれいに印刷できます。マット紙は落ち着いた印象で文字が読みやすいです。
チラシの折り加工はできますか?
二つ折り、三つ折りなど、様々な折り加工が可能です。
チラシの反響を測定する方法は?
クーポン、QRコード、問い合わせフォームなどを活用し、反響を測定しましょう。
チラシの環境に配慮した印刷方法は?
FSC認証紙の使用、ベジタブルインキの使用など、環境負荷の低い印刷方法を選びましょう。

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